今回は、関西国際空港発のバンコク・ドンムアン国際空港行きの深夜便を利用した時のことについて纏めてみる。
これから乗るって人は参考程度にでも見ていただけたら嬉しい。
私自身このLCCタイ・エアアジアXが運行している00:10関空発-04:00着の深夜便がお気に入りで、しばしば利用している。
しかもこのタイ・エアアジアXは早めに予約したり、他の代理店を通して予約することでその代理店のイベント次第では片道2万円以下で行けることもあり、非常にリーズナブルである。
格安LCCなので機内食等の機内サービスは有料とはなっているが、是非一度利用していただきたいと思う。
ちなみに今回利用した代理店はSurprice(サプライス)というサイトで、たまーにあるイベント等を狙うと非常に安く航空券を購入することができる。
↓
Surprice – サプライス!旅の価格に、驚きを。
http://www.surpricenow.com/flights/search/search.aspx
関空着〜搭乗まで
関西国際空港でのタイ・エアアジアXのチェックインカウンター・搭乗口は「第1ターミナル」です。なかなか広くて迷いやすいかもしれないので特に初めて行く方は時間に余裕を持って行くことをお勧めする。私自身心配性なこともあり、必ずフライトの3時間前には到着するように心がけている。笑
ちなみに、カウンターの場所はその日によって変わる。そのため、空港に到着したらまずはインフォメーションボードで自分の航空会社のチェックインカウンターの場所を探すことをお勧めする。
そして、チェックインの際に一つだけ注意点がある。
航空券をエアアジアXで往復分購入している際には良いだが、もし行きの航空券だけしか購入していない場合は、かなりの高確率で帰り(今回なら行き先であるタイから出国する分の)航空券の提示を求められる。私の場合も実際に求められた。
この帰りのチケットというのは必ずしもタイから関空へのチケットである必要は無く、タイから出国する分の航空券があればそれでいい。
私の場合は事前に予約していたバンコクからルアンパバーン(ラオス)への航空券を提示することで納得してもらった。
これが提示できないと飛行機に乗せてくれないこともあるみたいである!要注意!
そして無事チェックイン、出国手続きを済ませたら搭乗口へ向かう。
関空の第1ターミナルには色々な飲食店があって楽しいのだが、この時間になると閉まっているところが多いのでお気をつけて。笑
発陸後
機内の様子
タイ・エアアジアXのイメージカラーである赤をメインにわりと派手な色模様です。最初はこんなところで寝れるのか心配だったが、発陸後すぐに電気が消されて暗くなるのでなんとかなった。
機内で一つだけポイントがあるとすれば、やはり出国カード/税関申請書等の提出書類ではないだろうか?
この後書くのだが、私自身「面倒だから降りてからでいいや」と思い、紙を貰ってもすぐには書かなかった。もちろん後に後悔した。笑
着陸後
それでは、空港に到着したらまずすることがある。
それは、「すぐさま入国審査ゲートへ向かう」ということだ。
なぜかというと、ものすごく混むのである。ここで、先ほど機内で書類を書かずに空港に到着してからその辺で呑気に記入している人はえらい目に合う。。。筆者の様に。。
入国審査が済んだら、無事に入国完了だ。それでは皆さんも良い旅を。