こんにちは。なおです。
本日は、ルアンパバーンでバイクレンタルを
した時の事と給油方法について書きます。
今回はルアンパバーンでの写真をつけていますが
ビエンチャン、バンビエンでも同じ手順でした。
実際に現地で借りて、利用してきた
実体験をそのまま書いていきますので
ぜひ参考にして下さい。
ラオスでレンタルバイクを借りる
日本人にはいまいち認知されていない国ラオス。
とても自然がいっぱいで、魅力的な国です。
移動手段としてタクシーやトゥクトゥクを使うのも良いですが
折角なら一度はレンタルバイクを使ってみて下さい。
コストは安いですし、何より最高に気持ち良いですよ。
ちなみに今回レンタルバイクをしたのは
ルアンパバーンにある『シリクヘイン ゲストハウス』
というゲストハウスの1階で申し込みました。
価格は1日レンタルで100,000Kip(1,200円程)でした。
一つの、注意点としては
『デポジットとしてパスポートを預けなければいけない』
という点です。気をつけてください!
海外でパスポートを預けるという行為には
少し抵抗を感じるかと思いますが
結論から言うとちゃんと返却された為
全く問題ありませんでした。
ちなみに国際免許証の確認はされませんでした。
レンタルの申し込みが終わると
受付の人がレンタルバイク業社に連絡を取ってくれ
10〜15分程でお店の前にバイクが到着します。
レンタルバイクには
AutomaticとManualがありますが
特に拘りがなければAutomatic(スクーター)
の方が良いと思います。
ラオスの道はかなり荒れているので
Manualでの運転は慣れていないと
少し怖く感じるかもしれません。
ラオスでバイクを借りたらまずは給油しよう
レンタルバイクにはガソリンが入っていない場合が殆どです。
まずはガソリンスタンドに行って給油をしましょう。
今回はルアンパバーンの『STAR OIL』で給油してきました。
ちなみにガソリン代は自分で出さないといけませんが
バイク返却の際の残量は特に規定はありません。
自分が使う分だけ給油すれば十分だと思います。
ガソリンの価格は、大体ですが
10,000Kip=1ℓほどでした。
ちなみにラオスのガソリンスタンドでは
何リットル入れるのかを伝えるのではなく
何円分入れるのかを伝えるシステムでした。
例えば10,000Kipを渡せば
勝手に10.000Kip分のガソリンを給油してくれます。
今回ははなかったのですが、
人によってはお釣りをちょろまかされたり
わざと少ない量しか入れずに、お金をネコババされたり
といった事案もあるみたいです。
必ず給油中は従業員の方とメーターから目を離さずに
釘を刺しておきましょう。
ちなみに、給油量の目安ですが
ガソリンスタンドで2ℓ程給油した後に
ナイトマーケットのあるルアンパバーン中心地と
クアンシーの滝を往復してもまだ4/5ほど残っていました。
その為、とりあえず2ℓ(20,000Kip)給油して
もし足りなくなったら後で追加で給油する
くらいが無駄も少なくて良いのかなと感じました。
ラオスでレンタルバイクはかなりおすすめ
いかがでしたか?
タクシーやトゥクトゥク等を使うより圧倒的に低コスト
自由に動けて、とても気持ち良い
上記の理由から、ラオスでのレンタルバイクは
かなりおすすめだとおもいました。
特に中心地から離れた位置にある
『クアンシーの滝』に行く際には
是非レンタルバイクを活用してみて下さい!